概要
ここでは、サイクリングしまなみ2018に参加した際、輪行袋を利用した飛行機輪行を行ったが、トラブルなく行えたか?どういう備えをしておくと良いかについて書いていきます。個人的に輪行袋を利用した飛行機輪行については、決して低く無いリスクがあり、カーボンフレーム、カーボンホイールの自転車については非推奨だと考えています。今回はBianchi via nirone 2015年モデルを運んでいて、こちらは基本的にアルミフレーム。ホイールも備え付けの鉄下駄利用。という形になっています。
用意しておくもの
- 輪行袋
- エンド金具
- チェーンハンガー
- ペダル用アーレンキー
準備、情報収集について
輪行の予習復習をしておく。最低でも、2,3回は自分で組み立てる、解体するをしておこう。駅前であたふたして、時間に間に合わない。なんてことがあってはつらい。
その際、参考になるYoutube動画などを見ておくと良い。動画のおかげで、後輪を外す時間等が秒で行える様になった。
結果
- 袋は破けたりする。ココらへんはしょうがない。
- バーエンドキャップを紛失したりする(これは勘違いで、輪行袋の中に入ってた。とはいえ、なくなることも前提で動いたほうが良いでしょう。)
- 羽田では、荷物を預けて、承諾書を書いて終了。所要時間5分程度。
- 松山では、中身の確認をしたい。ということで開封、三角バッグの中身は工具だけです。と説明。
次やるとしたら?
国内線で、自転車がアルミならまたやるかも。ホノルルセンチュリーライドとかを目標にしているので国際線であればハードケース買うかなー。という感想です。ハードケースで20Kg以内は結構難しいかもですが…。
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