メガネサイクリストのサングラス問題を考える #ロードバイク #ヘルメット #自転車

はじめに

メガネユーザーのサイクリストが必ず悩む問題があります。
そう、度入りのサングラスが売ってない問題です。いや、売ってるんです、売ってるんですがコストが高い。他になにかいい方法はないか?と調べていたところ、下記3つの方法が選択肢にはいるかなーと思い、ブログにまとめてみました。それぞれのメリット、デメリットも交えながら解説します。

シールド付きヘルメット

ヘルメットにサンバイザーのようなものが付属しているタイプの物です、エアロ効果も望めるタイプが多いです。かっこいいものが多いのですが、レーシーすぎる嫌いもあり人を選ぶかもしれません。



メリット

  • 防風効果が高い物が多く、エアロ効果も得られる。
  • 視界の低下も最低限に

デメリット

  • 選べるヘルメットが限定的
  • 物によってはメガネをかけられないこともある。>GIROのバンキッシュ

度入りサングラスを作る

メリット

コンタクトに比べ、走り出すまでにかかる準備が少なくて済む。

デメリット

  • 普通のメガネでは考えられないくらい高い
  • 湾曲率の問題がある
  • 自転車から降りた際もサングラスで歩かなければならない、もしくは予備のメガネを持ち歩く必要がある。

コンタクトをつけてサングラスをかける

メリット

  • 好きなサングラスが選べる
  • サングラスを外しても視力はそのまま。
  • 使い捨てコンタクトを選べば、途中で事故があっても予備を持っておくことができる。
デメリット
  • 目の乾きが気になる人は大変
  • ランニングコストがかかる。

まとめ
 自分は現在、コンタクトを利用しています。
それぞれの方法のメリット・デメリットを理解し、自分にあった方法でよりよいロードバイクライフを目指して行きましょう!

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