ロードバイク乗りにおすすめできるアクティビティトラッカー(Garminユーザーなら特に

https://www.garmin.co.jp/products/intosports/vivosmart-4-black-r/

は、ロードバイク乗りでかつGarmin利用者であればこれ一択といっても良いほどのアクティビティトラッカーです

アクティビティトラッカーって何?

腕や体に取り付け睡眠、歩数、心拍数等、生活に関わる様々なパラメータを24時間計測してくれるものです。Vivosmart4はバッテリー性能も優秀で一週間ほどつけっぱなしで全く問題なく動いてくれます。

どんなものが見れるの? 

  • 睡眠時間や睡眠の質の管理
  • 歩数計
  • 消費カロリー計測
  • 運動時間の計測
  • ストレス(心拍の揺れによるストレスの可視化)
  • 筋トレのカウントアップ(加速度センサーによるもの
  • スマートフォンの通知との連携
  • 天気の表示
  • スマートフォンが見つからないときの最大音量アラーム機能。
  • BodyButteryという独自の体調管理パラメータ
  • その他のGarminの製品と連動して、GPSログ等に心拍数を追加。
ストレスパラメータはなかなか優秀ですね。単純な精神的不可だけではなく、体が疲れているとか、インフルエンザみたいな病気にもしっかり反応します。例えば

普段のストレス値


インフルエンザにかかったときのストレス 



ちょっと緊張する会議があったときのストレス値



自分の基準としては、このストレス値が40を超えた日は疲れがあるので休憩しようね。
という感覚で利用しています。

サイクリストとの相乗効果

相乗効果

Vivo Smart4は他のGarmin製品(例として自分はEdge130を利用しています。)心拍センサーとして利用できる!これはでかいです。胸に取り付けるバンドに比べて圧倒的に準備が楽だし、ベースレイヤーやビブショーツをつけたあとに胸バンドを忘れていたときの面倒くささったらないですからね。

微妙なところ

心拍の即応性が低いのは感じています。胸バンドの方はきつい運動をすると、すぐに心拍数も160とかそのあたりの数字を出してくれますが、腕タイプの心拍測定は数十秒ほど遅れてくるようなイメージですね。

その他

・加速度センサーをつかった筋トレのカウントアップ機能があります。(結局、面倒になって使わなくなりました。)
・これ単体ではバイクのログが取れません。(かなりの落とし穴です)ラン、スイムはとれるんですけどね。ラン、スイムが取れるって意味では、トライアスリートにはおすすめできますね。

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