サイクリングしまなみ2018 準備編

 というわけで、2年ぶりの大会参加。サイクリングしまなみです。この記事は、自分の備忘録を兼ねていますが、今後参加してみたいという方への参考になれば。というのと、愛媛、松山、今治の観光補助になればと言う感じで書いていきます。

前回からの変更点

  • 自転車
    • 輸送から輪行へ
  • 宿泊場所
    • 松山から今治へ
  • ペダル
    • フラットからビンディング
  • カメラ
    • EKENのカメラ2台体制で専用マウントも導入。

国内飛行機輪行

以下の選択肢が考えられる。

  • 輪行袋
    • 一番手軽で取り回しがきくが衝撃には弱いので空港会社次第では辛さも。
    • クッション付き輪行バッグ OS-500等が有名。
  • ダンボール、バイクポーターを利用した輪行
    • 持ち込み荷物の規定内に収まる。持ち運びに課題
  • シーコン等の本格的なケース
    • 高い、家での置き場所に課題。
    • 安心感は高い。
  • カンガルー便等の輸送サービスの利用
    • 手軽、その他の荷物も入れられる。往復考慮をするとなかなかの高額。
移動手順について
自宅→リムジンバス→羽田空港→松山空港→リムジンバス→今治国際ホテル
飛行機は旅作で予約済み。リムジンバスも事前予約できるのでしましょう。
特に松山空港からのリムジンバスは事前予約が必要なので注意。他の選択肢としては、松山駅までバス移動、そこから電車。というパターンでしょうか。

撮影

 EKENのカメラを利用してみることにする。これはいわゆる「中華カメラ」でわかりやすく言えば「ジェネリックGoPro」である。今回は、全天球カメラと4Kカメラの2台体制でのぞむ。輪行バッグを使うことにしたのでカンガルー便に利用予定だった予算が余っているので思い切って剛性と拡張性の高いRecマウントを導入。

カメラマウント

 レックマントはこちらです。拡張して、自転車正面と、ステム上にカメラとスマホを設置できるようにしました。剛性も高く、ハンドルがアルミの方には文句なしでおすすめできるパーツとなっています。

ホテル

 前回の反省を生かし、今治にホテルを確保することに成功した。
これは、コースの募集が始まる前から旅割で予約した。(旅作によるコース確保もおそらくあるだろう。という予想があたった形)それでも、予約状況はかなり埋まっていて少々お高めのプランに。とはいえ、大会参加後に、自転車を電車に持ち込んで1時間かけて松山に戻る手間を考えると金をかける価値はある。

ちなみに今回は松山でも受付会場があり、前日に 松山↔今治を往復して、当日も往復する。みたいなことにはならずに済んでいる様子。

輪行

 ANAの方はとてもなれている様子。中身を確認して、どちらの面を上にしますか?の確認後、荷物を預けて終了。受け取るときも、ベルトコンベアではなく、スタッフの方が一つずつ丁寧に持ってきてくれるので安心です。

前日の観光の様子など

バス移動

今治城!

今治国際ホテルの様子。

今治城から

おすすめのコーヒー屋さんです。

今治国際ホテルさんは普段、自転車を部屋まで持ち込めるそうなのですが、大会前日、当日に関しては、人が多すぎる関係もあり、地下駐車場に自転車を置くスペースが設置されます。警備員もいるので、基本的には安心できます。

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